


イキナリですが、今まで防犯のことなんて全く考えてこなかったという人、実はたくさんいるのでは?「ウチは田舎やけん、少しばかり戸締まりに甘くても大丈夫やろ」なんて、考えていてはダメです!ここ最近、わがニッポンは「安全」も「水」も、昔のようにタダでは手に入らない国になっているのです。凶悪犯罪の低年齢化、次々出てくる知的頭脳犯の新手口、海外からの窃盗団の大量入国などなど、"世界一安全な国"であったハズの日本が、既にもう過去の話なのです!」こんな時代だからこそ、予防防犯の知識を自ら身につけていなければ、色々な犯罪から身を守る事は難しいというもの。この検定を通じで、家族の「安心」をガッチリ守れるよう勉強しましょう!!
以下の設問の答えを「(1)正しい」「(2)正しくない」「(3)どちらとも言えない」
から選択し、その理由を延べよ。
Q.1 我が家は番犬を飼っているので安心だ
Q.2 最新式の玄関キーはピッキングの心配がない
Q.3 泥棒が入るのをやめる一番の理由は防犯カメラだ
Q.4 網入りガラスは防犯上有効なガラスだ
Q.5 家の前に公園があり、人目につきやすく安全だ
A.1 正解3
泥棒は下見をする
番犬を飼っているだけで安心できるほど、最近の泥棒は簡単ではありません。一週間以上にわたって、餌付けと下見を繰り返してから、行動に出る為、一概に安心とは言えません。只「犬が居たので侵入を諦めた」と言う理由も泥棒が侵入をあきらめた理由の上位にあるので、泥棒対策としては、正しいと思います。
A.2 正解3
基本は1ドア2ロック
現在のカギは非常に性能が良くなっていて、簡単にピッキング出来るものではなくなっています。しかし、ここ1~2年位の間に、ピッキングだけでなくバンブーキーなど新しい錠破りの方法も、有名になって来ていて、最新式の鍵には最新式の錠破りが出て来るので、一概に大丈夫と言えないのが現状です。やはり基本は2ロック以上です。
A.3 正解2
やっぱり最強はご近所さん
泥棒が侵入を諦めた理由の一番は、「ご近所の方に声をかけられた、ジロジロ見られた」です。昔からコミュニティが在る古い団地は、侵入盗が少ないと言われています。2番目に「防犯対策をしているのが判ったから」となっています。窓には出来るだけ目立つように補助錠を付けて防犯カメラを適切な位置に付けるだけでかなりの効果が期待できます。
A.4 正解2
耐火上有効な網入りガラス
網入りガラスは、火災時に延焼、類焼を防ぐ役割で用いられるガラスです。防火上は有効ですが、防犯的には逆に割れてもガラスが床に落ちにくく、音が少ないため空き巣にとっては好都合と言われています。強化ガラスも余り防犯的には向いていません。衝撃にかなり弱く、割れた時にガラスが粉々に飛び散ります。
防犯には防犯ガラスですね!
A.5 正解2
公共施設の傍は危険がいっぱい
公園で本を長時間みていても、誰も不審に思いませんが、実は、泥棒の下見かもしれません。駐車場の傍や、図書館の傍などは、下見していても全然怪しまれません。事実、公共施設の傍の家は狙われやすく、泥棒の侵入件数が多くなっています。公共施設から見える家は、長期で家を空ける場合は、隣人・知人に電気の点灯消灯などをお願いしましょう。
講師:防犯アドバイザー、日本各地で講習会などを開き、防犯の大切さを呼びかける。TBS系「中居正広の金曜日のスマたちへ」等へも出演し、話題となる。(株)坂井建設代表取締役